IMG_38587月11日に京都女子大学 現代社会学部にて弊社社長の冨田が講義を行いました。

150名ほどの学生さんに向けて『現代の北前船』をタイトルに“社会へ出る前にどのような準備をするのか”“実際に働くとはどういうことか”をテーマに話をさせていただきました。

学生さんから数々の感想をいただきましたので、一部を抜粋して紹介いたします。

 

  • 『私は大手企業へ入るのが勝ち組だと思ってたし、小さい企業よりは大手に入るのが幸せだと思っていました。しかし、冨田さんのように自分のやりたいことをしている人の方が輝いているなと思いました。』
  • 『私の父も小さな会社の社長なのですが、父もいつも言っています。「変わり続けていかないと生き残れない」と“地域の価値を世界につなぐ”ということは私も将来やりたいことの1つです。受け身の姿勢ではなくまず貢献すること、これはこれからの大きな目標の1つになりました。』
  • 『私は働くことは辛いことだと思っていました。でもお話を聞く中で「楽しくなければしない」という言葉が印象に残りました。仕事は自分で選べるんだと思いました。決められた道を歩くより自分で選んだ道を選んでる人ってキラキラしてて楽しそうだと思いました。私の中の“働く”イメージが変わりました。良質なものを選ぶ目を養ったりいろんな人と出会ったり、いろんなことを学んだりできるのは今だし、自分が思っている以上に今は大切だと思います。』

 

毎年行われているこの講義は学生さんが就職について考える良い機会となっているようです。