【社長日記】原油価格動向に注意
原油価格が再び上昇基調にあるようです。 昨年は一時$147まで記録し、その後$30台まで下落したNYMEXの原油相場ですが、再び$50台に上昇し、アナリストの中には$70~80まで上昇することを予測している方もいらっしゃいます。
中東地区OPECの協調減産による効果が原因として考えられますが、今後イスラエルとパレスチナの対立、米国とイランの対立が深まると原油への影響が避けられません。
ほとんどの分野で価格が下がりはじめたところで、原油が大幅に上昇すれば、再び価格交渉が企業間で煩雑になり、景気への悪影響も考えられます。
アルミに関しても、ジワジワ価格が200円近くに戻っている中で、原油高騰は上昇トレンドへの追い風となるかもしれません。 大不況の中、消費サイドは価格の安定を望んでいるのですが・・・
アルミ価格チャートのリニューアル
【社長日記】LMEとアルミ価格
ホクセイの主原料でもあるアルミニウム地金の国際価格が急激に高くなっています。 最近まで異常に静かな動きを続けていたアルミ相場がここ数日急上昇し、7日のLME3ヶ月先物相場は指標価格が前週末比$148/t(約4.7%)高くなり、$3,308となった模様です。 また一時は$3,327を記録し、2006年5月に記録したこれまでの最高値($3,310)を上回りました。 製錬国の電力不足によるアルミ生産供給量の減少を不安視しての買いが入っているのかもしれません。
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【社長日記】米国$の暴落と新たな投資先
週末の本日記での予想がさらに的中しました。
本日の為替相場は1996年以来12年7ヶ月ぶりの円高ドル安となり、ついに1$が95円台を記録。 日経平均株価も12,000円を割り、輸出先導の経済回復シナリオが、変化を迫られている感がします。
皮肉にも福井日銀が進めてきた円安誘導策が、新日銀総裁の空席状態を毛嫌いするかのように現在の相場にあらわれています。 「このような大切なタイミングで日銀総裁が決まらない日本自体が、海外投資家から売られている」のかもしれません。
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