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立教大学経済学部にて講義

 

 

2021年6月17日、立教大学経済学部の学生に向け講義させていただきました。弊社社長冨田は同大学院社会デザイン研究所の研究員を務めており、産学連携し社会課題の解決に取り組んでおります。
講義では冨田が歩んできたキャリアを軸に、弊社の事業のトレーディングからソーシャルビジネスへの変遷を紹介しました。

【受講された学生さんからの感想(一部抜粋)】

・なんでも怯まずにどんどん挑戦していきたい。改めて行動力の大切さを知ることができ、社会に出る前の大学生の時期にこういったお話を聞けたことは本当に恵まれているなと心から感じた。

・様々な経験を重ね、幅広い知識が会社や組織の適応性や柔軟性を高め、それが社会課題解決のためのクリエイティブなアイディアといった大きな発展に繋がることを実感した。大学で学びながらも、寄り道して多様な経験を積み重ねることが非常に大切であり、自分自身の将来を豊かにできるのではないかと思った。

 

富山県立高岡高等学校へ寄付

 

 

2020年、弊社は株式会社福井銀行を引受先とした「ふくぎんSDGs私募債」を発行し、私募債発行にかかる手数料の一部をSDGs関連書籍とし、富山県立高岡高等学校へ寄付いたしました。

SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で決められた国際社会共通の目標です。

高岡高校では探求科学科や2年生普通科にてSDGsに関する研究を授業に取り入れております。弊社としても、高岡高校の生徒の皆さんにとって今回寄付させていただいた書籍を活用することで、SDGsに関する学びの一助となることを願っております。

寄贈式の模様はチューリップテレビでも取り上げられました。
チューリップテレビニュースサイト

 

 

 

 

 

AFSどさんこ奨学金への寄付

 


弊社は2015年よりAFS北海道の活動を支援させていただいております。グローバル社会で活躍出来る人材の育成に向け、奨学生・留学生の皆様を応援しております。

2016年にはAFS日本協会の札幌支部に、弊社の北海道オフィスがある当別町のJA北石狩の北海道の食品セットと寄付金を贈らせて頂きました。寄贈した食品セットはホストファミリーの皆様へ贈られたそうです。

各ご家庭や留学生から喜びの声が寄せられました。

http://www.afs.or.jp/news-and-events/article/?article_id=8861

頂いた感謝状

関連サイト(どさんこ報告会):https://www.afs.or.jp/news20181214/

 

 

 

 

 

毎年、寄付をさせて頂いております。公益財団法人AFS日本協会の「AFSどさんこ奨学金」で北海道からフィンランドへ派遣されていた留学生の方からレポートが届きました。

以下のサイトで掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

留学中間レポート:https://www.afs.or.jp/story20200521-finland/

帰国後のレポート:https://www.afs.or.jp/story20200522-finland/

京都女子大学での講演

 

 

毎年、弊社社長の冨田が京都女子大学に赴き、
これから就職を考える学生たちに働くことの意義を講演しています。
学生たちからは好評いただいており、社会人からの貴重なアドバイスとして
受け取っていただいています。

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京都女子大学卒業生からのメッセージ

 

 

「冨田社長には、三回生の富山研修で多大なるご迷惑をお掛けした事から始まり、また昨年もコンパでお話をして頂きました。私にとって、冨田社長と出会えたことは、大きな財産となりました。あの富山研修で大きな過ちを犯した私達をそっと受け入れてくださり、お忙しい中私達に時間を割き、研修を行ってくださいました。私はあの富山研修が自分自身の就活の原点であると考えています。冨田社長は本当に私の憧れで、人との繋がりを一番に大事にしなが、結果を残していける、そんな社会人になれるよう、日々努力し成長していきたいと思っています。」

 

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京都女子大学ホームページより

 

 

ホクセイプロダクツ代表取締役冨田昇太郎氏を囲んで

嘉本担当社会調査演習Iでは毎年、ゲストスピーカーをお招きしています。冨田社長のご講演前、後では学生たちの社会人へのインタビュー調査への取り組み方が別人のように変化します。就職活動にもアドバイスをいただき、社長の会社がある富山に就職をした元ゼミ生、冨田社長の後輩と結婚した元ゼミ生など、卒業してもご縁が。嘉本ゼミは冨田社長抜きには語れないほど、お世話になっております。