弊社の本社があります富山県の話題を、「文化・芸術の秋」に関連して紹介したいと思います。
富山県美術館が8月26日(土)に全面開館してから約二カ月。
開館記念展が開催されていますが、皆様は足を運ばれたでしょうか。
展示もさることながら、美術館の内装や外装の美しさもニュースで取り上げられています。
富山県のものを使おうというコンセプトから、内装の壁には県産のスギの木が活用されています。
美術館は木の香りで包まれ、気持ちを穏やかにさせてくれます。
さて、入館券売り場のそばにあります階段に目を向けられた方はいらっしゃるでしょうか。
手すりの部分には、富山県の基幹産業であるアルミが使われています。
アルミ特有のやわらかな光沢感や上質な雰囲気が、館内を華やかに彩っていると思います。
皆さん、ぜひ見に行ってみてくださいね。