8月19日、東京都台東区谷中にあるBuzzed Lamb Brewing様にて、クラフトビールとピューレの試飲会イベント「ビールとバナナとピューレと」を開催しました。 弊社ホクセイプロダクツにとって、フルーツピューレ事業で単独主催する初めてのイベントです。趣のある古民家を改装された、素晴らしい醸造所という最高のロケーションをお借りして開催いたしました。

バナナとバナナピューレセッション

イベントでご登壇いただきました田辺農園の田邊洋樹氏

弊社は本年度より「田辺農園バナナ」のバナナピューレの取扱いをはじめました。田辺農園バナナ」をローソンでお見掛けになったことがある方も多いのではないでしょうか。今回のイベントには、「田辺農園バナナ」を生産されている田邊氏が、エクアドルからのご来日という貴重なタイミングで、特別にご登壇いただきました。

普段、副原料の生産者から直接お話を聞く機会は少ないため、ブルワーの皆様は大変熱心に耳を傾けてくださいました。実際にバナナピューレを試飲していただくと、その芳醇な甘みや濃厚な質感に驚きの声が上がっていました。化学肥料や除草剤を一切使わず、自然に近い環境で育てる田辺農園のこだわりが、皆様に十分に伝わったことと思います。

バナナピューレやフルーツピューレを使用したクラフトビールセッション

続いては、バナナピューレやオレゴンフルーツのフルーツピューレを実際にクラフトビールの醸造に活用してくださったお二人のブルワーにご登壇いただきました。

Beer Brain七五三氏からは、バナナピューレの使用感や醸造時に工夫した点など、情報を共有していただきました。バナナピューレと非常に珍しいサワーソップピューレを組み合わせたビールのお話は、クラフトビールの無限の可能性を改めて感じるものでした。

Buzzed Lamb Brewing佐藤氏からは、オレゴンフルーツのピンクグァバフルーツピューレを使用した「ばんじろうの夏」というセゾンスタイルのビールについてお聞きしました。(“ばんじろう”はピンクグァバの和名だそうです!!)
このビールには海塩も加えられており、佐藤氏からオーディエンスの皆様に向けてクラフトビールにおける“塩”の使用に関する逆質問もあり、知識が深まる大変有意義な時間となりました。

両氏が惜しみなく貴重な情報を共有してくださったおかげで、参加された皆様はビールの試飲を楽しみながら、大変興味深くお話を聞いていらっしゃいました。

広島県Session’s Brewery様のバナナビールと富山県BREWMIN’様のフルーツビールもご用意し、皆様に試飲していただきましたが、それぞれの個性豊かな味わいを楽しんで頂けたようです。

セッション終了後は、皆様に様々な種類のフルーツピューレを試飲していただき、和やかな歓談タイムとなりました。活発な情報交換が繰り広げられ、大盛況のうちにイベントは幕を閉じました。

ご参加いただいた皆様、そして素晴らしい会場を提供してくださったBuzzed Lamb Brewing様に心より感謝申し上げます。

今回のイベントで得た学びを活かし、今後も皆様のお役に立てるような情報発信や取り組みを進めてまいります。ブルワリーの皆様と次回イベントで再会できることを、心より楽しみにしております!